各種申請書類

注釈

一部の資料については準備中です。順次整備しますのでしばらくお待ちください。

※申請書については、予告なく書式を変更する場合がございます。申請の際は、下記より最新の申請書をダウンロードしてご利用ください。

スパコンアカウントの作成

ToMMoのスパコンの利用には利用資格を満たしている必要があります。

重要

申請書のご記入前に、申請前にご確認くださいご利用上の注意事項をご参照ください。

利用者ごとの申請

ToMMoスーパーコンピュータおよび統合データベースdbTMMを利用するご利用者一人ごとに申請が必要です。下記の書類をご提出ください。

No.

申請書類

提出者

説明

A01

🔸 個人ID登録申請書

利用者全員

A01-a

🔸 スーパーコンピュータのセキュリティポリシー チェックリスト

該当者のみ

  • UnitBまたはUnitCをご利用の方はご提出ください。
    (UnitAのみご利用の場合は、提出不要です)

ヒント

38行目の「研究番号」は、試料・情報分譲や共同研究でご利用の場合にご記入ください。機構の方やAMED事業でご利用の方は記入不要です。研究番号がご不明な場合は、研究内容の公開サイトでご確認ください。

A01-b

🔸 誓約書

該当者のみ

  • 機構の教職員以外の方はご提出ください。
    (非常勤講師、派遣・業務委託、修士課程学生・博士課程学生等はご提出ください)
  • 試料・情報分譲、共同研究等でご利用の場合は、学生の方のみご提出ください。

ヒント

様式は、1ページ目が「東北大学 学生・大学院生用」、2ページ目が「教員・職員(東北大学以外を含む)または東北大学以外の学生・大学院生用」となっています。該当する方をご提出ください。

A01-c

🔸 推薦書

該当者のみ

  • 誓約書と合わせてご提出ください。(誓約書が提出不要の方は、推薦書も提出不要です)

  • 推薦書は、受け入れ教員がご記入ください。


プロジェクト(研究課題)ごとの申請

ToMMoスーパーコンピュータを利用する場合はプロジェクト(研究課題)ごとに申請が必要です。下記の申請書をご提出ください。

No.

申請書

説明

A02

🔸 プロジェクト利用申請書

スパコンアカウントの休止・廃止

ToMMoスーパーコンピュータの利用を終了(廃止)や、一時的に休止する場合にご提出ください。

  • 廃止について
    • プロジェクト終了や異動等により、ご利用を終了する場合は「廃止」を選択してください。

    • スーパーコンピュータ上のデータは削除されます。利用再開はできません。廃止申請前にデータをご確認頂き、削除確認のチェックをお願いします。

      重要

      「個人」を廃止する場合
      • 廃止申請された個人アカウント(personal__個人ID)のデータが削除されます。

      • 個人を廃止してもプロジェクトメンバアカウント(プロジェクトID__個人ID)のデータは削除されません。プロジェクトの廃止により削除となります。

      「プロジェクト」を廃止する場合
      • 廃止申請されたプロジェクトのデータ(/home/プロジェクトIDディレクトリ下)が削除されます。

    • 利用サービスがある場合、あわせて利用終了・データ削除になります。

    • 貸し出しデバイスをご利用の場合は、ご返却ください。

  • 休止について
    • 一時的に利用しない期間があるけれどもアカウントを継続したい場合は「休止」を選択してください。 (例:出向、留学)

    • 休止期間は原則最大1年です。利用再開時は申請が必要です。

    • データは削除しませんので、利用再開時に以前のデータを利用することができます。

    • プロジェクトの場合、休止中も利用リソースの「ディスク容量」については利用料が発生します。

    • 貸し出しデバイスをご利用の場合は、ご返却ください。

No.

申請書

説明

A03

🔸 休止・廃止申請書
  • 記入頂いた「利用期限」を過ぎるとログインできなくなるように設定します。ご利用終了日より前に申請書をご提出いただいていも問題ありません。

  • 次の記入例をご参照いただき、ご記入ください。

スパコンアカウントの変更

登録情報(メールアドレス等)の変更やプロジェクトメンバの変更などを申請する際に該当する変更申請書をご提出ください。

No.

変更申請書

説明

A04

🔸 個人登録情報の変更
個人の登録情報を変更する際にご提出ください。
 🔹記入例C(登録情報の変更) ⬅️ メールアドレスや情報管理責任者の変更

A05

🔸 プロジェクト情報の変更
プロジェクトの登録情報を変更する際にご提出ください。
 🔹記入例C(メンバーの変更) ⬅️ プロジェクトメンバの追加・削除
 🔹記入例D(利用リソースの変更) ⬅️ デイスク容量やCPUコア数の変更
 🔹記入例F(登録情報の変更) ⬅️ 情報管理責任者等の変更

A11

🔸 パーミッションの変更
プロジェクトのディレクトリ( /home/プロジェクトID/ )下にアクセスできないファイルがある場合など、パーミッションを一括で変更する際にご提出ください。

ヒント

Phase 2から移行されたデータ(/home/プロジェクトID/phase2)全てをプロジェクトメンバアカウントから読み書きできるようにしたい場合は、「3. 変更対象情報」の「変更対象ディレクトリ」で「/home/プロジェクトID/phase2 ディレクトリ以下全て」をチェックしてご提出ください。「4. 変更内容」は、特に指定がなければそのままご提出ください。

A06

🔸 その他の変更
上記の以外の変更の際にご提出ください。


スパコンアカウントの認証再設定

スパコンログイン時のパスワード再設定や、Duo Mobileアプリのセットアップが必要な場合にご提出ください。なお、本申請の受付前にご本人確認が必要になります。申請を受け付けて即日の対応はできませんのでご注意ください。

注釈

Duo Mobileアプリを入れた端末(スマホ)を買い替えた場合は、次の流れになります。

  • 古い端末がお手元にある、かつ、古い端末と買い替えた端末が同じOSの場合
    • 「Duoで保護されたアカウントをインスタントリカバリ機能で復元」(iOSAndroid)の手順にて再設定をお試しください。

    • 再設定ができた場合は、そのままご利用ください。

  • 上記の再設定で失敗した場合や上記以外の場合
    1. 「A12_認証再設定依頼書」を提出
      • 申請区分は「Duo Mobileアプリの再セットアップ(登録用リンクの再送)」を選択してください。

      • ToMMoの方は、提出の際に、ご本人確認も兼ねて顔写真付きの身分証明書(職員証等)をご持参ください。

      • 遠方の方は、本人確認の希望日をご記入いただきますが、ご希望に添えない場合もございます。
        こちらからご本人確認の日時を連絡いたしますので、ご都合がつかない場合はお知らせください。
    2. 本人確認
      • リモート(zoom)で本人確認を行う場合は、顔写真付きの身分証明書(職員証等)をご用意頂き、ご連絡した日時に接続してください。ご本人確認は数分で終了します。

      • Duo Mobileアプリで本人確認を行う場合は、連絡した日時に Duo Mobileアプリへ通知が届きますので「承認」をタップしてください。
        ※買い替え前の端末に通知されます。買い替え前の端末で通知を受け取れる場合のみ可能です。
    3. Duo Mobileアプリのセットアップ ※本人確認から3日以内に実施してください
      • ご本人確認終了後、Duo Mobileアプリセットアップ用の登録用リンクが記載されたメール(件名「ToMMoスパコン接続用Duoアカウント登録依頼」)を送付します。
        ※登録用リンクの有効期間は3日間です。
      • Duo Mobileアプリのセットアップ を参照し、新しい端末にDuo Mobileアプリをセットアップしてください。
        ※データ閲覧端末での作業はありません。

No.

申請書

説明

A12

🔸 認証再設定依頼書
  • 「パスワード再設定」の場合、本人確認後に再設定したパスワードをメールでお知らせします。

  • 「Duo Mobileアプリの再セットアップ(登録用リンクの再送)」の場合、本人確認後に登録用リンクを再送します。登録用リンクの有効期間は 3日間です。セットアップ作業が可能なタイミングで本人確認を行なってください。


データ転送

データ持ち込み・持ち出しの方法はいくつかあります。データ持ち込み・持ち出しについてを参照してください。

転送の申請書

ゲノムプラットフォーム連携センターにデータ持ち出し・持ち出し作業を依頼する場合は、次の申請書をご提出ください。(利用者側で作業する方法もあります。データ持ち込み・持ち出しについてをご参照ください。)

No.

申請書

説明

B01

🔸 データ持込・持出・転送申請書
  • 注意

    以下の場合は、申請書の差し戻しになります。提出前にご確認をお願いします。

    • 転送元/転送先ディレクトリ(フルパス)が存在しない場合

      転送元ディレクトリが誤っていると転送作業が行えませんので、フルパスで正確にご記入ください。また、転送先のディレクトリを規定値以外にする場合は、申請書提出前にディレクトリを作成してください。

    • 転送元ディレクトリに複数のパスが記入されている場合

      転送対象のファイルが複数ある場合は、極力1つの転送元ディレクトリにまとめてください。転送元にディレクトリを記入いただいた場合、ディレクトリ以下全ての転送となります。

    • 申請書提出後に転送元のデータが更新された場合

      データが更新されると承認されたデータではなくなるため転送作業を行うことができません。データ確定後に申請書を提出してください。

  • デバイスのパスキーは、下記宛にメールでお知らせください。
    送付先: tommo-supcom-support[at]grp.tohoku.ac.jp

持ち出し・持ち込みに使用するデバイスの貸し出しや登録の申請

機構が提供するデータ閲覧端末(シンクライアント端末)では、当機構が指定する指紋認証付きUSBメモリのみ利用可能です。データ持ち込み・持ち出しに使用するデバイスは、推奨デバイスをご購入いただき、データ転送にある「B02_指紋認証付きUSBメモリ登録申請書」をご提出ください。

  • ToMMo内でのご利用に限り、ゲノムプラットフォームから貸し出し可能です。貸し出しデバイスには次のものがありますが、在庫状況によっては貸し出しができない場合もあります。

    • 指紋認証付きUSBメモリ

    • キーロック付きUSBメモリ(120GB, 240GB)

    • キーロック付きHDD(3TB, 4TB, 6TB, 8TB, 10TB, 12TB, 14TB, 16TB)

注釈

指紋認証付きUSBメモリでの持ち込み・持ち出しについては、以下をご参照ください。
キーロック付きUSBメモリ、キーロック付きHDDでの持ち込み・持ち出しについては、以下をご参照いただき、「B01_データ持込・持出・転送申請書」でご依頼ください。

No.

申請書

説明

B02

🔸 指紋認証付きUSBメモリ登録申請書
  • 機構が提供するデータ閲覧端末(シンクライアント端末)でのデータ持ち込み・持ち出しに使用する指紋認証付きUSBメモリをご購入いただいた場合にご提出ください。

  • ご購入いただいた指紋認証付きUSBメモリは、ご利用前に登録が必要です。

注釈

利用者所有のデータ閲覧端末では利用するデバイスについて制限はありません。本申請書も提出不要です。

B03

🔸 デバイス借用申請書(兼 受領書)
  • データ持ち出し・持ち込みを行う際、上記デバイスの貸し出しを希望する場合にご提出ください。

ヒント

遠隔地でご利用の方には、貸し出しは行なっておりません。ご購入をお願いします。


インストール申請

インストールに管理者権限が必要ない場合にはご自身でインストールしていただくことも可能です。ソフトウェアのインストールには一週間以上いただく場合が多いので、お急ぎの場合にはご自身でのインストールをお願いいたします。また、RとPythonのモジュールについては原則として利用者によるインストールをお願いしています。方法については自分でソフトウェアをインストールする方法をご覧ください。

申請フォーム

説明

🔸ソフトウェアのインストール申請フォーム

  • 下記について確認し、申請フォームにて申請ください。

    • ソフトウェア名

    • 指定バージョン

    • ソフトウェア入手先URL

    • ライセンスについて

注釈

共有領域へのインストールとなりますので、学術利用・商用利用ともに無償で、再配布可能なソフトウェアのみ受け付けております。申請内容によっては、ご自身でのインストールをお願いする場合があります。インストールには時間を要するため、お急ぎの場合は、ご自身での データ持込み作業にて、対応願います。申請内容によっては、申請を受付できない場合があります。


役割について

情報管理責任者が、情報持出責任者や情報持出担当者を任命する場合にご提出ください。情報持出責任者や情報持出担当者の役割等については、情報管理責任者などの役割をご参照ください。

ヒント

Unit B/Cについて任命が可能です。

No.

申請書

説明

A07

🔸 情報持出担当者届け

A08

🔸 情報持出責任者届け

注釈

  • 複数の情報管理責任者から任命された場合、「A07_情報持出担当者届け」「A08_情報持出責任者届け」は、それぞれの情報管理責任者から提出が必要です。確認テストの受講は1回で問題ありません。

  • 「情報持出責任者」は「情報持出担当者」の上位の役割になります。「情報持出責任者」と「情報持出担当者」に任命したい場合は、「A08_情報持出責任者届け」のみの提出でも問題ありません。


利用場所について

高度セキュリティエリア(個人を特定する認証による入室および、入退室監視管理システムが導入された環境)に設置した専用端末にて接続して利用します。公開区画(UnitA)は、インターネットから接続が可能です。現在、下記の高度セキュリティエリアをご提供しています。それぞれ申請が必要となりますので、下記をご確認ください。

共用端末室(仙台)

  • 場所:東北大学東北メディカル・メガバンク棟5階 572室

  • アカウントをお持ちの全ての方が利用可能です。

  • 機構が提供するデータ閲覧端末(シンクライアント端末)が9台設置されており、利用可能な利用区画は、UnitB と UnitC です。

  • 利用をご希望の方は、次の利用案内と利用規約をご確認頂き、共用端末室利用申請WEBフォームから申請ください。


申請フォーム

説明

🔸共用端末室利用申請WEBフォーム

  • 共用端末室の利用を希望される方は、始めに本フォームにて申請ください。承認されるまで、3⽇〜5⽇程要します。

(東北大学教職員グループウェアで予約できない場合)
  • 共用端末室利用申請の承認後、端末の利用を希望する際に利用希望日の前日15:00までに本フォームにて申請してください。

ヒント

兼務登録された東北大学教職員等の方は東北大学教職員グループウェアから利用予約を行なってください。東北大学教職員グループウェアでは空き状況を確認してご希望の端末を予約できます。

注釈

  • 共用端末室利用申請は承認されるまで、3⽇〜5⽇程要します。利用予定がある場合は、余裕を持って申請をお願いします。

  • 共用端末室利用申請が承認されましたら、入室のための虹彩登録を行ってからご利用ください。

  • 共用端末室利用申請後、兼務登録された東北大学教職員等の方は 東北大学教職員グループウェア から利用予約が可能です。
    機構外の方や兼務登録されなかった方(ToMMoに所属していない学生など)は、次のいずれかの方法で予約をお願いします。
    • 予約可能な東北大学教職員(同じプロジェクトのToMMo教職員など)に予約を依頼する

    • 共用端末室利用予約WEBフォームから利用予約する

  • 共用端末室ご利用の際は、必ず事前に予約してください。予約なしの利用を確認した場合はご利用停止とさせて頂く場合があります。

  • 予約後、スパコン利用が不要になった場合は予約をキャンセルしてください。共用端末のためご協力をお願いします。

  • 節電のため、ご利用終了後は端末の電源OFFと、室内消灯のご協力をお願いいたします。


日本橋共用端末室(東京)

  • 場所:東京都中央区日本橋室町

  • アカウントをお持ちの全ての方が利用可能です。

  • 機構が提供するデータ閲覧端末(シンクライアント端末)が3台設置されており、利用可能な利用区画は、UnitBです。

  • ご利用には、事前に利用申請と端末の予約申請が必要です。 利用申請の前に、利用案内と利用規約をご確認ください。


申請フォーム

説明

🔸日本橋共用端末室利用申請WEBフォーム

  • 日本橋共用端末室の利用を希望される方は、始めに本フォームにて申請ください。

🔸日本橋共用端末室利用予約WEBフォーム

  • 日本橋共用端末室利用申請の受付後、端末の利用を希望する際に本フォームにて申請してください。


医学部共同研究室

  • 場所1 :東北大学医学部 2号館4F南側 (403-01室)

  • 場所2 :東北大学医学部 1号館2F南側❗️2024年4月新設

  • 東北大学医学部に所属し、アカウントをお持ちの方のみ利用可能です。医学部共同研究室については、こちらをご参照ください。

  • 機構が提供するデータ閲覧端末(シンクライアント端末)が各2台設置されており、利用可能な利用区画は、UnitB と UnitC です。


機関外サーバの利用について

機関外サーバ利用をご希望の際には、下記までご連絡下さい。

問い合せ先: E-mail:tommo-supcom-support[at]grp.tohoku.ac.jp

ToMMoスーパーコンピュータでは以下のセキュリティガイドラインを遵守しております。