TMMプレリサーチについて¶
TMMプレリサーチとは¶
ToMMoとの共同研究や試料・情報分譲でのご利用前の研究計画検討・立案段階のために統合データベースdbTMM[1]を利用することが可能な制度です。
統合データベースdbTMMは、ToMMoスーパーコンピュータにログインして利用します。
プレリサーチを行う場合は、ToMMoスーパーコンピュータと統合データベースdbTMMの両方のアカウントが必要です。
対象者¶
- 下記の方々がTMMプレリサーチを行うことが可能です。
日本国内の国公私立大学、国公立の試験研究機関(独立行政法人を含む。)、高等専門学校、公益社団法人及び公益財団法人
日本国内の民間企業(民間の試験研究機関を含む。)
利用場所¶
TMMプレリサーチを実施可能な場所は、機構外の方の利用場所についてをご確認ください。
TMMプレリサーチ開始までの流れ¶
- TMMプレリサーチのお申し込み
下記の様式pre1にて、講座(ラボ)や研究所単位でお申し込みください。
- アカウントの申請
TMMプレリサーチを実施する方(ToMMoスーパーコンピュータのアカウントをお持ちでない方) は、下記の申請書の様式pre2,3,4(様式pre4は学生のみ)をダウンロードしてご提出ください。
TMMプレリサーチ申込代表者は、申請書を取りまとめて、サインの原本を郵送にてご提出ください。
ToMMoスーパーコンピュータは、ログインに認証用のデバイスが必要となります。
認証用のデバイスとして、Duo Mobileアプリがインストールできる端末を事前にご用意ください。詳細はDuo Mobileを利用するために必要なものをご確認ください。
統合データベースdbTMMのアカウントのみの申請や統合データベースdbTMMのアカウントを忘れた場合等は、統合データベース室にお問い合わせください。
共用端末室の申請(共用端末室(仙台)・日本橋共用端末室(東京)を利用する場合)
- 初期パスワードの発行依頼
ToMMoスーパーコンピュータにログインするためには、事前に必要な準備があります。
事前に必要な準備については、利用開始方法の概要をご確認ください。
作業が可能なタイミングでご依頼ください。
- プロジェクトメンバアカウント でToMMoスーパーコンピュータに接続
利用場所により、ToMMoスーパーコンピュータへの接続方法が異なります。詳細は機構外の方の利用場所についての接続方法をご確認ください。
- 統合データベースdbTMMにログインして、TMMプレリサーチ開始
統合データベースdbTMMのログイン手順は、統合データベースdbTMMのアカウントと合わせてお知らせします。
申請書¶
No. |
書類名 |
提出者 |
説明 |
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様式pre1 |
🔸 TMMプレリサーチ申込書
(
ダウンロード ) |
申込代表者 |
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様式pre2 |
🔸 個人ID登録申請書
(
ダウンロード ) |
利用者 |
ToMMoスーパーコンピュータのアカウントを取得していない方は、ご提出ください。
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様式pre3 |
🔸 スーパーコンピュータのセキュリティポリシー チェックリスト
(
ダウンロード ) |
利用者 |
様式pre2とあわせて、ご提出ください。
※ 38行目「研究番号」は入力不要です。空欄でご提出ください。
|
様式pre4 |
🔸 誓約書
(
ダウンロード ) |
利用者(学生) |
学生の方は、様式pre2,様式pre3とあわせて、ご提出ください。 |
注釈
様式pre2,3,4については、申込代表者が取りまとめて提出先に郵送にてご提出ください。
提出先¶
〒980-8573 仙台市青葉区星陵町2-1東北メディカル・メガバンク棟457号室東北メディカル・メガバンク機構ゲノムプラットフォーム連携センター
注意事項¶
遵守事項¶
利用期限¶
TMMプレリサーチ申込書の申込日の年度末までです。
次年度も利用継続する場合は、利用希望の1ヶ月前までに次年度のTMMプレリサーチ申込書を提出ください。
次年度の申請がない場合は、TMMプレリサーチのアカウントは廃止となり、データは削除されます。
TMMプレリサーチ終了後に共同研究や情報分譲で利用する際は、ToMMoスーパーコンピュータのアカウントを改めて申請ください。
プレリサーチによるToMMoスーパーコンピュータの利用について¶
統合データベースdbTMMの検索結果を用いた解析等の利用はできません。
データの持ち込みや統合データベースdbTMMの検索結果等のデータの持ち出しはできません。
インストール申請等の申請はできません。
利用料¶
リンク¶
お問い合わせ先¶
ヒント
*を@に変えて、お問合せください。