- 【UnitB,UnitC】新データ共有ストレージNASの利用について
- プロジェクトアカウントで新規作成ファイル/ディレクトリのパーミッション変更について
- 【UnitB,UnitC】仮想デスクトップ画面の表示不具合時の対処法について
- 【UnitB】クイック書き出しの廃止のお知らせ
- インストールしたソフトウェアについて(10月〜11月)
- 過去のスパコンニュース
【UnitB,UnitC】新データ共有ストレージNASの利用について
12月より新しいデータ共有ストレージNAS(¥¥fsrv)が利用開始となります。
データ共有ストレージNAS(¥¥fsrv)を利用することにより、シンクライアント端末から仮想デスクトップにログインしたユーザ間でデータ共有が可能です。
利用方法については、UnitB、UnitCのポータルサイトのトップページの「お知らせ」または、
「利用方法」ー>初めての方へ(設定の流れ)ー>「12.【情報共有】データ共有ストレージNASの利用方法」をご確認ください。
※これまで、データ共有ストレージNAS(¥¥qnap)をご利用になっている情報管理責任者/担当者の方には新NAS(¥¥fsrv)への移行について、ご連絡しております。
期日までに、お手続きをお願いいたします。
プロジェクトアカウントで新規作成ファイル/ディレクトリのパーミッション変更について
現在、プロジェクトアカウントで新規作成したファイルおよびディレクトリのパーミッションは、OtherにRead権限が付与されます。
これまで、変更が必要な場合は、ご利用者に設定ファイルを編集いただいておりました。
下記日程に、プロジェクトアカウントが新規作成したファイルおよびディレクトリのパーミッションについて、グループのWrite権限が外れ、Otherの全ての権限を外す設定に変更します。
※設定ファイルでumaskを個別に設定している場合は、設定ファイルの値が優先されます。
また、個別にchmodコマンドでパーミッションの変更が可能です。
変更日時:
2019/12/2 (月) 午前 UnitC
2019/12/3 (火) 午前 UnitA
2019/12/4 (火) 午前 UnitB
【UnitB,UnitC】仮想デスクトップ画面の表示不具合時の対処法について
シンクライアント端末から仮想デスクトップにログインした際、通常の青い背景画面と黒画面が交互に表示する等、不具合が発生する場合があります。画面の表示に不具合が発生した場合は、下記の手順の操作を実施してください。
画面の状態等の詳細はこちらを参照ください。
※詳細は、UnitBおよびUnitCのポータルサイトの「お知らせ」にも掲載しております。
- 画面上部のメニューバーの[オプション]ー>[デスクトップをリセット]をクリック
- 再度、指紋認証で仮想テスクトップにログイン
【UnitB】クイック書き出しの廃止のお知らせ
これまで、情報管理責任者、情報持込・持出責任者に権限を付与していた「クイック書き出し」について、UnitC同様、廃止することとなりました。
情報管理責任者、情報持込・持出責任者の方は、「ファイル書き出し」で申請し、ご自身の申請を承認することが可能です。
より安全にご利用いただくため、ご理解、ご協力をお願いいたします。
TMMデータの持ち出しに関して、持ち出し判断フローをUnitBのポータルサイトの下記に掲載しました。
データ持ち出しの際、ご確認をお願いいたします。
UnitBのポータルサイトの[情報管理担当者用]ー>[データ持ち出しについて]ー>[データ持出承認手順]ー>[【参考】スパコンからのTMMデータ持出判断フロー]
インストールしたソフトウェアについて(10月〜11月)
10月〜11月にインストールしたソフトウェアおよびバージョンアップしたソフトウェアは以下のとおりです。
インストールパスは、各Unitのポータルサイトの「ソフトウェア構成」ページで確認してご利用ください。
また、インストールが必要なソフトウェアがある場合は、インストール申請をしてください。