- UnitB,UnitCへのデータ持ち込みの簡略化について
- スーパーコンピュータ利用年度更新手続きについて
- UnitAの接続先ホスト名について
- UnitB,UnitCのシンクライアント環境の利用制限について
- Phase1移行データ削除のお知らせ
- 過去のスパコンニュース
UnitB,UnitCへのデータ持ち込み手続きの簡略化について
データ持ち込み規則の改定に伴い、指紋認証付きUSBメモリおよびデータ持ち込み自動化スクリプトによるデータ持ち込みの手続きが簡略化され、順次、運用開始となります。
簡略化に必要な情報管理責任者の準備作業および、主な変更点、手続きの手順は以下のとおりです。
※データ持ち出しに対する手続きの簡略化ではありません。
※UnitB,UnitC間のデータ転送に関する簡略化ではありません。
- 情報管理責任者の準備作業
- 主な変更点と手順
- 東北大学星陵地区ネットワーク(L2ネットワーク)利用者
申請手順(L2利用者用)
申請フォーム※現在、申請フォームは東北大学星陵地区ネットワーク(L2ネットワーク)からのみ接続可能です。今後、全てのご利用者に利用可能となるよう展開予定です。
- 東北大学星陵地区ネットワーク以外の利用者
情報管理責任者は、すべての責任を担う役割です。以下の事前準備を行ってください。
※以下、情報管理責任者、情報持込・持出責任者、データ持ち込み権限の委譲を受けた情報管理担当者を「持込担当者」といいます。
<UnitB,UnitCへの指紋認証付きUSBメモリによるデータ持ち込み>
詳細手順は、UnitB,UnitCのポータルサイトをご確認ください。(近日内容変更予定)
<UnitAからUnitB,UnitCへのデータ持ち込み自動化スクリプトによるデータ持ち込み>
<キーロック付きHDD/USBメモリによるデータ持ち込み>
申請手順
スーパーコンピュータ利用年度更新手続きについて
スーパーコンピュータシステムの利用期限は、年度末の2019年3月31日となります。
次年度も利用される場合は、更新申請が必要となります。更新申請の詳細は、こちらをご確認ください。
更新申請情報は、2月下旬頃に取りまとめ頂く方(情報管理担当者等)宛にご連絡します。
次年度のご利用予定がない方については、アカウント利用休止・停止申請書のご提出をお願いいたします。
UnitAの接続先ホスト名について
Windowsの[Tera Term] または、Macの[ターミナル]にてSSH接続する際に指定するホスト名が変更となりました。
Windowsの[Tera Term] または、Macの[ターミナル]にてSSH接続する際は、下記のホスト名を指定して接続してください。
接続手順および接続する際の情報は、こちらをご確認ください。
(閲覧用のパスワードは、情報管理担当者にご確認いただくか、お問い合わせください。)
※これまで指定しているホスト名も継続して指定接続可能です。
※NXクライアント(NoMachine)にてUnitAに接続する際の接続先ホスト名は変更ありません。
<UnitAの接続先ホスト名> sshgw2.megabank.tohoku.ac.jp
UnitB,UnitCのシンクライアント環境の利用制限について
Phase1の運用と同様に、個人アカウントごとに、シンクライアントの仮想デスクトップ環境とQNAPは、下記の値でクオータ制限されています。
クオータ超過した場合、書き込みができない状態となりますので、定期的にデータ整理をしてください。
<UnitB,UnitCのシンクライアントの仮想デスクトップ>
※クオータの90%を超過時、シンクライアントメール宛てに通知しています。
<UnitB,UnitCのQNAP>
※クオータ超過しても通知はありません。
Phase1移行データ削除のお知らせ
Phase1からPhase2への移行の際、Phase1のデータを各自、Phase2のホームディレクトリへ移動するよう依頼しておりました。
下記データを削除しますので、Phase1からのデータ移行がお済み出ない方は、期限までに、データを移動してください。
<期限>
2019/3/31
<Phase1移行データ>