データ持込自動化スクリプトについて
データ持ち込み自動化スクリプトは、UnitAからスーパーコンピュータ内にデータを持ち込むためのプログラムです。 br>
データ持ち込みしたい方が、申請および、スクリプトの実行を行います。
情報管理責任者および、情報持込・持出責任者の承認は不要です。
持ち込みの際には、自動でウィルスチェックが実行されます。
データ持込自動化スクリプトの前提条件
- 持ち込み元はUnitAであること
- スクリプトを実行するユーザは、UnitAおよび、持込先のUnitの両方のアカウントを所有していること
- 持込対象データと同等の空きクオータがあること
- スクリプトを実行するユーザは、UnitAの自身のホームディレクトリに秘密鍵を配置していること
データ持込自動化スクリプトでの持ち込みの流れ
- データを持ち込みたい方は、持ち込むデータを準備し、申請します。
- 持ち込み申請の内容をもとにデータ持込自動化スクリプト(予約スクリプト)を実行します。
- 30分毎に自動実行される持込スクリプトにより、持込先Unitへデータが転送されます。
- 転送されたデータを移動します。
データ持込自動化スクリプトでの持込手順
- UnitAの自身のホームディレクトリに秘密鍵を配置 br>
スクリプトを実行するために秘密鍵をUnitAのホームディレクトリに配置します。 br>
配置手順はこちらをご確認ください。
※既に対応している場合は、作業は不要です。
br> - 申請およびスクリプトの実行 br>
データ持ち込みしたい方は、申請後、スクリプトの実行を行います。
※現在、東北大学星陵地区ネットワーク(L2ネットワーク)利用者とそれ以外の利用者について、申請手順が異なります。- 東北大学星陵地区ネットワーク(L2ネットワーク)利用者
申請手順(L2利用者用)
申請フォーム※現在、申請フォームは東北大学星陵地区ネットワーク(L2ネットワーク)からのみ接続可能です。 br> 今後、全てのご利用者に利用可能となるよう展開予定です。
- 東北大学星陵地区ネットワーク以外の利用者
申請手順
- 東北大学星陵地区ネットワーク(L2ネットワーク)利用者
br>