ToMMoスーパーコンピュータへのデータ持ち込みやデータ持ち出しに関する申請について説明します。 br>
※申請書については、予告なく書式を変更する場合がございます。申請の際は、常に最新の申請書をダウンロードしてご利用ください。
- データのセキュリティについて
- データ持込方法について
― データ持込自動化スクリプトでの持ち込み
― 指紋認証付きUSBメモリでの持ち込み
― キーロック付きハードディスク・キーロック付きUSBメモリからの持ち込み
― UnitAからの持込依頼
― その他デバイスからの持込依頼 - データ持出方法について
― 指紋認証付きUSBメモリへの持ち出し
― キーロック付きハードディスク・キーロック付きUSBメモリ・その他デバイスへの持出依頼
― UnitAへの持出依頼 - 持ち込み・持ち出しで使用するデバイスについて
― デバイス貸し出し希望の場合
― 各所属で購入の場合 - 申請書、デバイスの提出先
- データのセキュリティについて
- データ持込方法について
- UnitAのアカウントが必要です。
- UnitAからUnitB,Cへデータを転送します。 br>
セキュリティレベルがオープンのデータ持ち込みにご利用ください。 - Webフォームまたはメールで申請します。
- データサイズが大きい場合は、No.4の持込依頼をご利用ください。
- 2GB未満のデータの持ち込みが可能です。
- InterSafeWorkFlowで申請します。
- シンクライアント端末上で情報管理責任者の承認が必要です。(指名された情報持込・持出責任者または情報管理担当者の代理承認可能)
- メールで申請します。
- 作業には数日かかります。
(データサイズが大きい場合や、作業依頼が重なった場合には、数週間かかる場合もあります) - 利用資格によっては費用が発生します。
- UnitAのアカウントが必要です。
- セキュリティレベルがオープンのデータ持ち込みにご利用ください。
- メールで申請します。
- 作業には数日かかります。
(データサイズが大きい場合や、作業依頼が重なった場合には、数週間かかる場合もあります) - 利用資格によっては費用が発生します。
- 申請書で申請します。
- 作業には数日かかります。
(データサイズが大きい場合や、作業依頼が重なった場合には、数週間かかる場合もあります) - 利用資格によっては費用が発生します。
-
データ持込自動化スクリプトでの持ち込み
-
指紋認証付きUSBメモリでの持ち込み
-
キーロック付きハードディスク・キーロック付きUSBメモリからの持ち込み
-
UnitAからの持込依頼
-
その他デバイスからの持込依頼
- データ持出方法について
- 2GB未満のデータの持ち出しが可能です。
- InterSafeWorkFlowで申請します。
- シンクライアント端末上で情報管理責任者の承認が必要です。(指名された情報持込・持出責任者または情報管理担当者の代理承認可能)
- 申請書で申請します。
- 作業には数日かかります。
(データサイズが大きい場合や、作業依頼が重なった場合には、数週間かかる場合もあります) - 利用資格によっては費用が発生します。
- UnitAのアカウントが必要です。
- セキュリティレベルがオープンのデータ持ち出しにご利用ください。
- 申請書で申請します。
- 作業には数日かかります。
(データサイズが大きい場合や、作業依頼が重なった場合には、数週間かかる場合もあります) - 利用資格によっては費用が発生します。
-
指紋認証付きUSBメモリへの持ち出し
-
キーロック付きハードディスク・キーロック付きUSBメモリ・その他デバイスへの持出依頼
-
UnitAへの持出依頼
- 持ち込み・持ち出しで使用するデバイスについて
-
デバイス貸し出し希望の場合
- 指紋認証付きUSBメモリ
- キーロック付きハードディスク
- キーロック付きUSBメモリ
-
各所属で購入の場合
- 申請書、デバイスの提出先
データのセキュリティレベルや、持ち出し判断フローについては、下記の講習会で説明しています。 br>
持ち込み・持ち出しを行う場合は、必ずご一読ください。 br>
利用方法 → 講習会・説明会資料 br>
2020年6月28日開催 スーパーコンピュータ利用講習会 br>
「スパコン上でのデータセキュリティ」 br>
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UnitB,C区画へのデータ持ち込みには、次の方法があります。(おすすめ順に掲載しています) br>
※持ち込むデータのサイズや内容(セキュリティレベル)に応じて選択してください。
※「ゲノプラセンター」は、ゲノムプラットフォーム連携センターの略称です。
No. | 持込方法 | 説明 | 持込作業者 |
---|---|---|---|
1 | データ持込自動化スクリプト br> [詳細] |
|
利用者 |
2 | 指紋認証付きUSBメモリ※ br> [詳細] |
|
利用者 br> 承認者 |
3 | キーロック付きハードディスク※ br> キーロック付きUSBメモリ※ br> [詳細] |
|
ゲノプラセンター |
4 | UnitAからのデータ持込依頼 br> [詳細] |
|
ゲノプラセンター |
5 | その他デバイスでの持込依頼 br> [詳細] |
|
ゲノプラセンター |
※指紋認証付きUSBメモリ、キーロック付きハードディスク、キーロック付きUSBメモリについては、ゲノムプラットフォーム連携センターより貸出または、推奨機種をご購入頂くことが可能です。こちらをご参照ください。 br> br>
br>
※費用については、利用料内規をご参照ください。 br>
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No. | 申請方法等へのリンク | 説明 |
---|---|---|
① | ― | ご自身の端末がWindowsであればWinSCPなど、MacであればターミナルなどでUnitAにデータを転送してください。 |
② | データ持込自動化スクリプト | 前提条件や申請方法など確認後、スクリプトを実行してください。 |
④ | ― | 持込先区画にログインし、下記ポータルサイトを参考に転送後の手順を行ってください。 br> ※データサイズが大きい場合は、転送に時間がかかります。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> → データ持込申請手順 br> → (e)UnitAからのデータ持込自動化スクリプトによる持ち込み br> → データ持込自動化スクリプトでの持ち込み手順【スクリプトの実行後】 br> |
No. | 説明 |
---|---|
① | 持込先区画にログインし、下記ポータルサイトを参考に申請手順を行ってください。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> → データ持込申請手順 br> → (d)指紋認証付きUSBメモリでの持ち込み br> → 持ち込むデータの申請手順 br> |
② |
④ | 承認者は、メールが届いたら、下記ポータルサイトを参考に持込先区画でデータを確認し、許可・却下の判断を行ってください。 br> ※申請時に選択した承認者宛てにシンクライアント上のメールが送付されます。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 情報管理担当者用 → データ持ち込みについて br> - (d)情報管理責任者または情報管理担当者が所有する指紋認証付きUSBメモリでの持ち込みについて br> - データ持込承認手順 br> |
⑥ | 申請者は、承認メールが届いたら、下記ポータルサイトを参考に承認されたファイルをダウンロードしてください。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> → データ持込申請手順 br> → (d)指紋認証付きUSBメモリでの持ち込み br> → シンクライアントへのデータ持ち込み手順 br> |
⑦ | 持ち込んだデータをLinux上で使用する場合は、SshfsやWinSCPで転送してください。 br> SshfsやWinSCPの設定については、下記ポータルサイトを参考にしてください。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> ・ 【ホームディレクトリをエクスプローラで見る】Sshfsの設定 br> ・ 【ファイル転送】WinSCPの設定 br> |
No. | 申請方法等へのリンク | 説明 |
---|---|---|
① | キーロック付きHDD/USBメモリ | キーロック付きハードディスクやキーロック付きUSBメモリにデータを格納し、メールで持込申請します。 br> デバイスはゲノムプラットフォーム連携センターまでご持参ください。 br> デバイスと引き換えに「預かり証」をお渡しします。 br> ※キーロック付きハードディスクやキーロック付きUSBメモリのパスキーもお知らせください。 |
⑤ | ― | 持込完了メールが届いたら、「預かり証」をお持ちいただき、ゲノムプラットフォーム連携センター へお越しください。 br> 「預かり証」と引き換えにデバイスを返却します。 |
No. | 申請方法等へのリンク | 説明 |
---|---|---|
① | ― | ご自身の端末がWindowsであればWinSCPなど、MacであればターミナルなどでUnitAにデータを転送してください。 |
② | UnitAからの持ち込み依頼 | UnitAからデータ持込自動化スクリプトで実行できない場合の方法です。 br> メールで持込申請します。 |
No. | 申請書 | 説明 |
---|---|---|
① | 定型外デバイス データ持込申請書 br> ※様式はゲノプラセンターにお問い合わせください。 |
その他デバイスでの持ち込みは、申請書での対応となります。 br> デバイスと申請書をゲノムプラットフォーム連携センターまでご持参ください。 br> デバイスと引き換えに「預かり証」をお渡しします。 br> ※デバイスにパスワード設定等あれば、合わせてお知らせください。 |
⑤ | ― | 持込完了メールが届いたら、「預かり証」をお持ちいただき、ゲノムプラットフォーム連携センター へお越しください。 br> 「預かり証」と引き換えにデバイスを返却します。 |
br>
UnitB,C区画からのデータ持ち出しには、次の方法があります。(おすすめ順に掲載しています) br>
※持ち出すデータのサイズや内容(セキュリティレベル)に応じて選択してください。
※「ゲノプラセンター」は、ゲノムプラットフォーム連携センターの略称です。
No. | 持出方法 | 説明 | 持出作業者 |
---|---|---|---|
1 | 指紋認証付きUSBメモリ※ br> [詳細] |
|
利用者 br> 承認者 |
2 | キーロック付きハードディスク※ br> キーロック付きUSBメモリ※ br> その他デバイスへの持出依頼 br> [詳細] |
|
ゲノプラセンター |
3 | UnitAへのデータ持出依頼 br> [詳細] |
|
ゲノプラセンター |
※指紋認証付きUSBメモリ、キーロック付きハードディスク、キーロック付きUSBメモリについては、ゲノムプラットフォーム連携センターより貸出または、推奨機種をご購入頂くことが可能です。こちらをご参照ください。 br> br>
br>
※費用については、利用料内規をご参照ください。 br>
br>
No. | 説明 |
---|---|
① | 持ち出すデータがLinux上にある場合は、SshfsやWinSCPでWindows上に転送してください。 br> SshfsやWinSCPの設定については、下記ポータルサイトを参考にしてください。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> ・ 【ホームディレクトリをエクスプローラで見る】Sshfsの設定 br> ・ 【ファイル転送】WinSCPの設定 br> |
② | 申請者は、下記ポータルサイトを参考に申請手順を行ってください。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> → データ持出申請手順 br> → 持ち出すデータの申請手順 br> |
④ | 承認者は、メールが届いたら、下記ポータルサイトを参考に持出元区画でデータを確認し、許可・却下の判断を行ってください。 br> ※申請時に選択した承認者宛てにシンクライアント上のメールが送付されます。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 情報管理担当者用 → データ持ち出しについて br> - (3)指紋認証付きUSBメモリ(2GB未満のデータ)に持ち出す場合 br> - データ持出承認手順 br> |
⑥ | 申請者は、承認メールが届いたら、下記ポータルサイトを参考に承認されたファイルをUSBメモリに書き出してください。 br> ◆【手順掲載場所(UnitB,Cのポータルサイト)】 br> 利用方法 → 初めての方へ(設定の流れ) br> → データ持出申請手順 br> → USBメモリへのデータの書き出し手順 br> |
⑦ | USBメモリに書き出されたファイルは圧縮されていますので、持出先の端末等で解凍してください。 |
No. | 申請書等へのリンク | 説明 |
---|---|---|
① | データ持出・転送申請書 (c-1) | デバイスと申請書をゲノムプラットフォーム連携センターまでご持参ください。 br> デバイスと引き換えに「預かり証」をお渡しします。 br> ※デバイスのパスキーもお知らせください。 |
⑤ | ― | 持込完了メールが届いたら、「預かり証」をお持ちいただき、ゲノムプラットフォーム連携センター へお越しください。 br> 「預かり証」と引き換えにデバイスを返却します。 |
No. | 申請書等へのリンク | 説明 |
---|---|---|
① | データ持出・転送申請書 (c-1) | 申請書をゲノムプラットフォーム連携センターまでご提出ください。 |
④ | ― | ご自身の端末がWindowsであればWinSCPなど、Macであればターミナルなどでデータを転送してください。 |
br>
データの持ち込み・持ち出しで使用するデバイスは、ゲノムプラットフォーム連携センターからの貸し出しまたは、推奨機種をご購入頂くことが可能です。 br>
◆ご提出頂く申請書 br>
No. | 書類名 | 説明 |
---|---|---|
1 | デバイス利用同意書兼受領書 (c-2) | 下記デバイスの貸し出しを希望する場合にご提出ください。 br>
|
※指紋認証付きUSBメモリについて br>
・InterSafeWorkFlowでの持ち込み・持ち出しで使用します。 br>
・利用者の指紋を4つ登録するタイプと、2つ登録するタイプがあります。 br>
複数名の指紋を登録して共用としてご利用頂くことも可能です。 br>
・貸し出し期限は最長で年度末までです。年度毎に更新手続きが必要となりますので、遠隔地でご利用の方には、ご購入頂くことをお勧めしております。 br>
※キーロック付きハードディスク、キーロック付きUSBメモリについて br>
・持ち込み・持ち出しはゲノムプラットフォーム連携センターでの作業になります。 br>
・次の容量のデバイスを用意しています。(在庫状況によっては、貸出できない場合もあります) br>
【キーロック付きハードディスク】2TB/3TB/8TB/10TB/12TB/14TB br>
【キーロック付きUSBメモリ】120GB/240GB br>
※ 3TBのキーロック付きハードディスク以外は、個数が少ないため、長期のご利用はお控え頂き、必要な都度申請お願いします。 br>
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各所属にて、推奨デバイスをご購入いただき利用することも可能です br>
推奨デバイスについては、お問い合わせください。 br>
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ご購入いただいた指紋認証付きUSBメモリは、持ち込み・持ち出しで使用する前に登録が必要です。 br>
次の申請書と、購入した指紋認証付きUSBメモリ(指紋登録前)をゲノムプラットフォーム連携センターまでご持参ください。 br>
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◆ご提出頂く申請書 br>
No. | 書類名 | 説明 |
---|---|---|
1 |
シンクライアントで利用するUSBメモリ登録申請書 br> USBメモリ申請リスト (c-3) |
各所属で購入いただいた指紋認証付きUSBメモリを、持ち込み・持ち出しで使用する場合、ご提出ください。 br> 区画毎に登録が必要です。 |
br>
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申請書やデバイスは、下記までご持参ください。 br>
メールで申請の場合は、それぞれの申請方法に従ってください。 br>
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■提出先
東北メディカル・メガバンク棟4F 457室 br>
ゲノムプラットフォーム連携センター br>
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ご不明な点がございましたら、メールにてお問い合わせください。